私たちについて
Vision of Art factory
私たちの展望を一言で表す言葉
【クロスリンク】
Cloth / Cross × Link
繊維系事業立ち上げ準備中の2012元旦
代表水上優妃呂の頭に浮かんだ造語です。
布・生地の魅力はその可変性。
加工技術との掛け算で製品アイデアは無限大に広がります。
新しい素材や技術を知ることは心躍る出会いに繋がります。
私たちは、潜在的ニーズを常に探っていらっしゃる業界商社様と向き合いながら、
その先のお客様の満足度やエンドユーザー様のお顔を想い浮かべます。
イメージの連鎖を生む作業は心のこもった丁寧なものに、必ずなります。
また、私たちは常に斬新な提案ができるように大きく広い視野を持ち
知恵のアンテナを張って『異業種・はじめましての企業様』とのご縁も大切にしております。
「生地が持つ無限の可能性で結びつきたい」
私たちの実現したい未来は
製品のもの語りを一緒に紡いでくださる
全ての方々(お取引先・その先の社会・
全従業員・その家族)へと
幸せが繋がっていくこと です。
Story of Art factory
最初の「あったらいいな」からずっと
これからも「あったらいいな」をカタチに
1999年1月
札幌出身 水上結実が九谷焼の地 石川県にて冠婚葬祭用品を企画する〈アートファクトリー〉を創業。
はじめての「あったらいいな」は仲良しご夫妻のお揃い骨壷2個でした。
「東西南北の神が四体描かれた壷に入りたい」というご夫婦のこだわりに
十分にお応え出来得る技術を持った絵付け師さんを探し出す、というチャレンジからアートファクトリーはスタートしました。
主に陶器を扱う製造卸業の他に、海外雑貨や工芸品・地元絵描きさんを集めたギャラリー展を主催する、等の軌跡があります。
創業者 水上結実の信念は
「ともに幸せになる」です。
2012年3月
水上優妃呂が自身の独立起業にあたり〈アートファクトリー〉の屋号を継承。
昇華転写プリンター、熱輪転機、工業用ミシン、レーザーマシンを導入し生地印刷・縫製加工を主軸としたフューネラル用品のメーカーに事業を組織化しました。
お取引様からその先の社会へ。繋がる絆『クロスリンク』の始まりです。
代表取締役社長 水上優妃呂の信念は
「絶対に、出来ないと言わない」です。
2018年1月
法人化。
アートファクトリーからアートファクトリー株式会社に。
別名は、【あったらいいな株式会社】です。
2019年5月
元コンビニ建物であった事業所は手狭になり、令和の始まりに合わせ能美市緑が丘から小松市糸町に移転。
面積は以前の7倍になり設備も人財も充実化しました。
2021年
高価な素材のマテリアルロス、ユニークな端材生地との出会いが様々なスポーツシーンやアウトドアで活用する製品の開発に繋がりました。
2023年
この年入社の若い人材が主力となり社の強み「企画力」と「技術力」を大いに発揮することがさらに可能になりました。
環境にやさしい『セルロース繊維』レーヨンやアセテートを素材にした商品のラインナップづくりに着手し、
2023年7月、全国ペット霊園協会様主催のペット葬祭展示会で、「燃えかすが出ないけいちゃんクーハン」と、「土で生分解する六角くるみ」を出展させていただきました。
2024年
マンパワーがさらにアップ。若々しい仲間が集うこの幸運は、ものづくりカンパニー〈アートファクトリー〉別名:あったらいいな株式会社の『癒しがある商品づくり』に大きく反映中です。
私たちは、これからも
彩りと価値のある商品を作り続け
社会に貢献していくと共に、
全社員の幸福と成長を真に追求します。
Mission of Art factory
お客様のこだわりをデザインし具現化する会社であり続けます。
使命は
「はじめの一歩」から全力で取り組み「完遂すること」
社名に「アート」を冠する会社でもあり、独特かつ独自のデザインを常に追い求める企業文化が社員に根付いています。
「他社にはないアート性」は全国的な評価があり「他社と被らないもの」を求めるお客様に喜ばれています。
社の強みのひとつとして「デザイン力」があります。
新しい用途・変わったものを考えることを得意としています。
既存の枠にとらわれない自由な発想による柄や形は、お取引様から高い評価を得ております。
もう一つの強みが、用途の異なる機器を横断的に保有し、且つ使いこなし活用する技術力をもって幅広い製品の製造に対応できることです。
「豊富なアイデアを出す力」とそれを叶える「多様な設備と技術力」
これらを背景に、高いクオリティを発揮する努力を続けております。
アートファクトリーでは
「起案から商品化まで」
一貫して手掛けます。